CVW-9(第9空母航空団/NG)がCVN-74ジョン C.ステニスに搭載され、2009年1月から実施中の西太平洋クルーズ記念パッチ"CVN-74 CRUISE LINES, Thanks for serving!"。軍事の削減により現在どこの空母航空団もバジェットがなく、クルーズも特に大きな演習などもなく、フライト数も激減していることから作られた1枚で、各寄港地の国旗があしらわれたビアサーバーが並び、ビアマグに注がれているイメージのユニークなデザイン。各国で飲むぐらいしかなかったという皮肉たっぷりに「サーブしてくれてありがとう」といった意味のフレーズが刺繍されているパッチがVFA-147が製作、VFA-154、VMFA-323、VFA-146、VFA-147、VAQ-138、VAW-112などCVW-9各飛行隊のジャケットに。
フライトジャケットの背中などに。