このほど航空自衛隊に支給が始まったJHMCS(Joint Helmet Mounted Cueing)、統合ヘルメット装着式目標捕捉システムのパッチ"LOOK...LOCK...LAUNCH"。GENTEX製のHGU-55/PヘルメットにVSI製HMD(ヘルメット装着型表示装置を装着したJHMCSは航空自衛隊ではF-15Jの搭乗員が現在使用している最新のヘルメット。パッチはHMD上で目標を捕捉し、F-15JからAAMをスホーイにロック、SHOOTキューが表示されているイメージ。パイロットのMBU-20/P酸素マスクのホースも航空自衛隊仕様に右出しとなっている。
サイズ:直径約91mm。
フライトジャケットのショルダーや背中、ヘルメットバッグなどに。