米海兵隊のF/A-18Cホーネット飛行隊VMFA-122"ザ・フライング・レザーネックス"のF/A-18Cショルダーバレットパッチ。同隊は長らくクルーセイダースとして活躍、クルーセイダース(十字軍)の名称が使用禁止となり、2008年のOIF作戦時に第二次大戦時のニックネームに"ワ―ウルブス"へと変更、2016年12月に現在の"ザ・フライング・レザーネックス"へと再度改称している。この部隊名は1947年に同隊がFH-1を運用時代に、海兵隊初で唯一のデモチームとして部隊内に作り、米国内を行脚した際のチームの名称を復活したもので、機体にも名称変更に伴うスペシャルカラーリングが施されている。同隊は2017年10月1日付けでF/A-18Cの運用を終了、2018年1月に初めのF-35Bを受領する予定で、F-35B飛行隊へと機種転換を開始する予定。パッチは揃いの部隊パッチに合わせたカラーリングで、当時の海兵隊章にテイルレターの「DC」にホーネットの上面形がデザイン。縁には部隊名と、同隊のクルーが1959年にアンティーク店で見つけたクルーセイダーの置物に命名した「MACH ALTUS」の名前が刺繍。同デザインを同隊のスペシャルマーキング機にも塗装。
サイズ:直径約76mm。
フライトジャケットやフライトスーツのショルダーなどに。
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