米海軍のF/A-18Fスーパーホーネット飛行隊VFA-32"スウォーズメン"が2018年度にMUTHA(マザ)アワードを受賞、製作された記念垂直尾翼パッチ。パッチは同隊のF/A-18Fの垂直尾翼(CAG機)をデザインしたもので、「Mutha」の文字にソードが追加されている。MUTHAアワードの起源は、F-8クルーセイダーのパイロットが当時パッチを発注していた横田のエース商会のオーナーに依頼し、用意してもらった信楽焼の狸をトロフィーとしたもので、同時に用意されたオスの狸は今でも日本にあり、持ち帰ったメス狸はその後、MUTHAアワードとして各部隊、各国を飛び回り、昨年はついに米海軍出身のアストロノーツの手でスペースシャトルへ搭乗、宇宙へも出かけている。
サイズ:天地約101mm。
フライトジャケットの背中やネームタグの上、ショルダーなどに。