NASウィッドビーアイランドをホームベースとするCVWPのEA-18Gグラウラー飛行隊VAQ-135"ブラックレイブンズ"(NL)が2018年11月から2019年2月まで実施中のCENTCOMディプロイメント2018-19展開記念パッチ"CENTFLARION"。このディプロイメントではカタールのアル・ウデイドからOIR/OFS両作戦に従事、パッチは通常艦載部隊はセンチュリオンと呼ばれる各空母への着艦回数を記念したセンチュリオンパッチが各クルーへ贈呈されるが、CVWPに所属する陸上任務のみのグラウラー飛行隊は着艦をすることがないため、センチュリオンパッチを模して、陸上滑走路への着陸進入を記念して製作したセントフラリオンパッチ。セントフラリオンとはセンチュリオンとFLARE(引き起こし)をかけた造語のことで、通常民間機などは着陸進入は降下角度3°で進入、PAPIと呼ばれる滑走路横のライトの色が白、赤、白、赤と見えるが、艦載機の着陸は降下角度が3°以上の急降下のため、パッチにあるようにPAPIライトがすべて赤く表示されることから製作されたジョークパッチ。LIG HX-IM...の文字は高度が低い際に表示される信号文字。パッチはセンチュリオン型で滑走路にPAPI(precision approach path indicator)ライトと部隊インシグニアが刺繍。陸上部隊ならではの1枚。CENTCOM展開を記念したデザートカラー。最新の1枚。
サイズ:左右約143mm。
フライトジャケットポケットフラップなどに。
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